'15 稲作 田起こし

奈良県のHPとか　JAとかで調べる限りには
｢年内に　藁を石灰窒素と共に　すき込みましょう。｣と　ある。

周りにお教えを請うと　結構違う事を　言ったりする。
秋に田植えをするわけでなく　聞いているのは
細かな事なのだ。


まあ　自分のやり方を少しずつ　確立していくしかない。
今回は　年内に荒起こしをやる予定で　石灰窒素も用意していた。
しかし　11月末の連休を最後に　雨で田んぼが乾く事が無く
今になってしまった。
　　

隣の師匠は　2回目である。
荒起こしは11月にやっている。


今回石灰窒素を撒かなかった
JA曰く「遅くなっても　全量」
同級生曰く「それ何？」
ヤンマー曰く「半分ぐらいにしといた方が良いのでは。」
一例である。

今後の目標
１．疎稙
２．への字
３．無農薬

今年　疎稙に挑戦しようと考えているが・・・
田植え機のギアを買わなくてはならない
ネットで調べる限り　33,500円　

疎稙へのチャレンジを阻害するもの
１．33,500円＝小さなギア2枚
　　苗が少なくなるので　数年で元は取れるが
２．苗を普通植え分　予約している。
　　＝注文書に　数量の変更・解約　不可とある。
３．調べてる最中だが　
　　肥料は何時ものでイケそう？=既にJA配達済み
　　しかし　水の管理が違ってくるみたい。
４．一年に1回　失敗したら・・・
　　同じようにしとけば　
　　2回まともに出来たんだろう　余計な事？するなよ

遠い田んぼは　水の自由がきかないから
融通のきく近くの田んぼで　やってみようかと・・・

融通がきくと言っても　
田んぼはつながっているから　自分処に水入れると
隣の畦際湿っちゃうので
周りと合わせなければならない。

去年　ベテランの人が
遅くまで水を切らない田んぼを見て
「こいつ作り方知らんのか！」と
言ったのを聞いた。

【疎稙チャレンジャー1号】は
ジジイ死んで変な事やっとる　
【作り方知らん2号】となる。

悩む